星野ジャパン・・・最低の結果。
星野監督、2003年日本シリーズ第7戦の時と同じような表情に見えました。失望を通り越しました。日本の野球ファンに対する背信行為だな。しかも、某スポーツ紙では来年のWBCの監督候補だとか。もしそうなったとしたら、ビジネスが絡んだ胡散臭い匂いしか感じられない。いっそのこと、WBC監督はボビーかヒルマンにでもしますか。今回の敗戦をどう総括し、次につなげるのか。素人野球好きとして、「冷ややか」に見ていきたいと思います。
3位決定戦でまたも凡プレーで流れを変えたGG佐藤。彼が今後もヒーローインタビューで性懲りもなく「キモティイイ〜」を連発するのか、興味深い(失笑)。巷では、「GG佐藤」ではなく、「EE佐藤」に改名せい、という意見も出ているようですが。まあ、起用し続けた監督の責任でしょう。
宮本のインタビューがあまりにも痛々しかった・・・しかし、エースとして、軸として期待されたダルビッシュの中途半端な起用は何だったんでしょうか・・・好意的に見て、ケガしたとしか思えないですね。公式見解を待ちたいところです。
韓国は悲願の金メダル獲得。9回裏、キャッチャー退場で満塁の大ピンチも冷静にゲッツーで切り抜けたところ、スゴイです。星野ジャパンとは対極の勝負強さ。彼らがなぜ金メダルを取れたのか、ケーススタディとして学ぶべきでしょう。
日本4-8アメリカ
【追記】
張本さんのコメント、“珍しく”共感。