赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

伊勢佐木長者町 華隆餐館(かりゅうさんかん)

最近のマイブームは、伊勢佐木長者町の華隆餐館(かりゅうさんかん)。


見た目は、ごくフツーの中華料理屋さんなのですが、ここは日本ではない。中国の食堂です。お客も中国人が多いし。


刀削麺が看板のようですが、壁に貼ってあるメニューが、まったく読めん(笑)。完全に中国人モードです。



◇牛肉刀削麺


看板メニューの牛肉刀削麺。辛さは5段階ということですが、ちょっと危険な気がしたので、恐る恐る辛さ1(一番下)をチョイス。


モチモチの刀削麺は、つるつるしこしこで美味い!スープは1でも辛いですね。辛いけど美味い。美味いけど、辛い。



中国人の店員さんが、お好みでと、辛い調味料を持ってきてくれました。山椒と豆板醤が交じり合ったラー油のようです。見るからにスパイシー。舐めるとおおおおおっ、辛い!!!



ハチノスをボイルして山椒ダレで味付けした牛モツ。これはハマル味。ビールとの相性は最高。だけど、だんだん舌が痺れてきますわ。もちろん、大汗かきかき。ヤバイ、舌が麻痺して何がなんだかわからなくなってきた(笑)。



◇牛モツ


噴噴香落花生なるピーナツは、唐辛子で炒めていてこれまた辛い。これもビールのアテとして秀逸です。



◇噴噴香落花生


そして、なんといっても「毛血旺」なるメニュー。何て読むのかわかりませんが、」中国人のお客さんがよく注文しているようで、人気メニューらしい。思わずトライアルしてみました。



◇毛血旺


ガラスボールいっぱいに入ったスープのようですが、とにかくスパイシーな匂いがぷんぷん。中には、豆もやし、キャベツ、ホルモンに、ランチョンミートに、そして豚の血をゼリー状に固めたレバーのようなモノがどっさり入ってます。


辛いのですが、するすると食べれてしまいますねえ。これもクセになりそうな味。


激辛耐性抜群の友人は、大喜びで食べてました。



◇豚軟骨の四川風


どれを注文してもハズレはなさそう。ただし、どれも中華街では食べられなさそうな、手加減抜きの四川料理オンパレード。


しばらくは、定期的にリピートしちゃいそうです。




華隆餐館(かりゅうさんかん)
横浜市中区長者町5-71-7 エスポワール伊勢佐木長者町1F
TEL:045-261-6079

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華隆餐館 (四川料理 / 伊勢佐木長者町、関内、日ノ出町)