赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

センター南 炭焼喰人にて「塊肉の宴」


総勢8名で「塊肉の宴」@炭焼喰人。


ダイスケ店長セレクションの「塊肉」ラインナップは、タン丸ごと1本!、ハラミ、イチボ、ザブトン、そしてシャトーブリアンの5人衆。



◇タン、ハラミ、イチボ、ザブトン


見た目からして、まあフツーじゃない迫力!5品で計3.2kg!


この巨大な肉塊。とてもじゃないですが、我々の手には負えないので、ダイスケ店長に一任。焼いていただきました。



◇ハラミ


まずは巨大なハラミ。肉の繊維を噛み千切るのを楽しめるのはやはりハラミ。薄切り、厚切りと楽しみました。噛み千切った後に口いっぱいに広がる肉汁がたまらんね。




◇タン


タンは焼き上がるのになんと1時間!丸ごと1本を堪能したのは人生初。いや、場所によって食感、味が違うんだなということを実感。




表面はカリッと、中はちょっとレア気味なのを口の中に入れると、さくっとした食感と、口に広がる甘み。文句なしに美味いね。





おっと、レバ「炙り」も忘れちゃあいけません。美味い。もう、レバ刺しが食べられなくなるなんて、お上の暴挙としか思えん。



◇レバ



◇野菜も摂取


お次はイチボ。こんな巨大な塊のイチボ見たことないな(笑)。見事な霜降具合。



◇イチボ


脂が甘い!こちらは岩塩でシンプルに食べてから、おろしポン酢でさっぱりと食べる。どちらも甲乙つけがたい。霜降がすごいので、ポン酢の方が好みかな。



ザブトンは、こちらも見事なローストビーフぶり。肉喰ってます!感をこちらも満喫できますね。



◇ザブトン



めくるめく塊肉ワールドにすっかりヤラれまくったところで、真打のシャトーブリアン登場!



シャトーブリアン


こちらはさすがに「小ぶり」とのことですが、十二分な迫力。



イチボやザブトンと比べてさっぱりとした旨味が口いっぱいに広がる。ああ、至福。


塩胡椒、塩&わさび、そして後半はワサビ醤油と、味のバリエーションを変えて楽しみました。なんたる贅沢。


日本一ド迫力な「塊肉」を満喫するならやはり炭焼喰人ですな。今回も満喫させていただきました。ごちそうさまー。


炭焼喰人
横浜市都筑区茅ヶ崎中央26-25 ラフィネ・ブラン1F
TEL:045-929-2919


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