孤独のグルメで五郎さんが美味しそうに食べていたワンタンメンと釜飯が気になっていたんですが、なかなか行く機会がなかった中華街の南粤美食 (ナンエツビショク)。
ようやく行ってきました。
13時半頃にお店に向かうも、それでも行列。。。
すごい人気。
ランチタイムのラスト2名に潜りこみ成功。
1階はカウンター中心でかなり小さなスペース。案内された2階はテーブル席。それでもこじんまり。これで人気だから行列するわけだ。
お店の名物「鶏の塩竈蒸し」は残念ながら売り切れ。
初志貫徹で、ワンタンメンと、中華の釜飯ボウジェイファン 腸詰干し肉スペアリブ入り釜飯を注文。
あと、ビールね。
ビールをちびちび飲んでいると、まずはワンタンメン登場。
透明なスープと、プリプリの海老ワンタン、そして極細の固い麺。
これこれ、香港の食堂で食べたあの味だ。
続いて、釜飯登場。
写真撮影を終えると、店員さんが中身を混ぜてくれます。
混ぜ終わると、こんな感じ。
あー、これも懐かしい。
香港の食堂の味だ。
土鍋は熱々で火傷しそうになるけど、美味い!
一心不乱に食べて満腹。
気のせいか、店内の雰囲気が香港にいるみたい。
Wで炭水化物でしたが、ここに来たら両方食べんとね。
広東料理中心の中華街では、確かに異色のお店。
次回は売り切れで食べられなかった鶏をリベンジせねば。
TEL: 045-681-6228