赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

灼熱の秩父宮

直前まで迷っていたが、天気も回復気味だったので、早稲田対関東学院ラグビー春のオープン戦を観戦した。
秩父宮は異常な湿気の多さと熱さでサウナ状態。観客の多さにもびっくりである。
さて、来年の大学選手権を占うこの試合、昨年はワセダが大敗。一昨年は一点差で辛勝。冬の選手権決勝の借りを無事に返してくれ、52-21と大勝。
特にフォワードの強さは今年の大学No1じゃないか、というぐらい。
カントーのFWをことごとく粉砕。FWに関しては立場がすっかり逆転。
7人で相手スクラムをめくり上げたのには感動した。
問題は、BKか。後半は多少らしさが出てきたものの、仕留めが甘い。
HB団もイマイチテンポが悪くて、微妙に機能していない感想を持った。
とはいえ、久しぶりの完勝。夏の菅平でも徹底的に粉砕してほしい。