お昼に連れて行っていただいたのは、和牛料理 要。
いきなり、眼前に広がる昭和の面影全開の長屋。うむ、フォトジェニック。渋いというか、なるほど、上手い演出です。
長屋の一角に案内され、席に着くシステムのようです。レトロな雰囲気があざといですが、落ち着きますねえ。
お店のスタッフイチ押しという「和牛づくし定食」にしてみました。
この日は、コロッケ・タタキ・ビーフシチューの三品。日によってこの三品にバリエーションがあるようです。
なるほど、三品で1050円。コストパフォーマンス良いですね。ランチに牛のタタキというのも、なんか不思議ですが、美味い。納得です。
大阪の焼肉というと、七輪で煙モクモク、ディープな趣の世界でホルモンがっつり、っていうのが個人的に好みだったりしますが、昭和の世界観でいただく和牛料理というのも、焼肉の新しい楽しみ方として面白いかも。
和牛料理 要
大阪市中央区南久宝寺町4-3-1
TEL:06-6258-0036