赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

連敗脱出の兆し、か?


これで5月以来3ヶ月ぶりの4連敗。依然としてどん底状態が続く。敗因は先発投手と6番バッター。相変わらず序盤に失点する福原、満塁のチャンスでことごとく落胆させるスペンサー。今日のスペンサーは、三振に3つの内野ファールフライでボールが前に飛んでいない。やはりタイガース得意のハズレ外人ってこと、か。


最終回、牛島監督の謎の投手リレー(加藤→ホルツ→木塚)で最後にクルーン登場。金本対クルーンの対決は、勝敗とは別にクローザー対4番の真剣勝負の醍醐味を味わえた。160kmのストレートを2回計測し、剛速球で真っ向勝負のクルーンに対して、これまたフルスイングで一歩も引かない金本。シビレました〜。2-3から最後は157kmストレートを見事にレフト前タイムリー。不振のアニキと赤星が復調気配なのは今日の数少ない収穫か。


ポジティブに考えると、8回、9回の打線の粘りは明日につながるかな。問題はボトルネックの6番をどうするか、だな。現在の調子を考えると、消去法で桧山か(今日も代打で案の定凡退)。ラッキーボーイを期待して浅井再抜擢とかしてほしいけどなあ。濱中スタメンってやはりまだ無理なのかなあ?


8回の2アウト満塁で、代打は桧山より先に濱中を出してほしかった。濱中の方が満塁で強いわけだし。岡田監督の采配にまたまた疑問。福原に関しては、コメントは控えることにします(怒)。


ちなみに写真は、今日の種田です。ベイスターズにお願い。種田シルエットTシャツを再発売して!!

横浜6−3阪神