先日、両親が横浜まで遊びに来たので、中華街の北京飯店にて食事。
ここは飲茶系ではないけど、小龍包が意外にイケるお店。
小龍包は汁がジュワジュっと溢れ出して美味いねえ。口の中が火傷しそうになるのを気を付けながら食べるのが滑稽ですが。
店員さんに勧められた牡蠣ともずくの炒めもの。細めのもずくと牡蠣の合わせ技一本という感じでしょうか。なるほど、今まで食べたことのない味かも。
娘っこは海老焼きそばに一心不乱。
茄子の炒め物は、黒酢の味付けが絶妙。ビールに合います。
オーソドックスに酢豚。こってりした味付けがたまらん。
北京料理ということもあるのか、全般的に濃いめの味付け。ビールに紹興酒がすすむのはいかんともしがたい。
◇紹興酒
〆に鶏煮込みそば。鶏がらスープがこってりしていて美味い。クセになる。
食後はなんだか喉が渇くぐらいのこってりした味付け。広東料理のお店が多い中華街にあって、ある意味異色の老舗中華です。
北京飯店 本館 (ペキンハンテン)
横浜市中区山下町79-5
TEL:045-681-3535
北京飯店 本館 (北京料理 / 元町・中華街駅、日本大通り駅、石川町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
昼総合点★★★☆☆ 3.5