コロナの影響で、久々に訪れたかったニッカ余市醸造所は当面休業…
余市での楽しみが(涙)
ただ、余市にはワイナリーがある!
最近、余市ではワイナリーが充実してきているのですが、前から気になっていたオチガビ・ワイナリー(occi gabi)にランチがてら行ってきました。
もちろん、事前に予約して。
余市駅で、お約束の柿崎商店で実家へのお土産を送ってから、タクシーでオチガビ・ワイナリーへ。5分強で到着。
天気も良くて気持ち良し。
ワイン畑が広がる一角に立つオシャレな一軒家がオチガビ・ワイナリー。
レストランは、窓が大きくて開放的。
周囲に広がるブドウ畑を眺めながら食事できるのは格別。
ランチコースはメインを選択できるシステム。
「余市麦豚のプルーンと赤ワイン煮」をチョイス。
前菜盛り合わせ。
オシャレですな。
パテが美味し。
パンもなかなかのボリューム。
バターの盛り付けもオシャレ。
そうそう、グラスワインはいろいろ選べて1杯500円。
黒ラベルと白ラベルに分かれて赤白スパークリングが20種類近く!
マスカットの香りが強いワイン。初めて飲んだけど美味い。
ポタージュスープにもパンが添えられている。
幾何学的に美しい配置?
そして、メイン登場。
こちらは、娘が注文した北海道牛のカイエット。
ビーフシチューを巻いたハンバーグ?
見た目は確かにハンバーグ。
カイエットは豚のイメージですが、牛というのが面白い。
こちらが、余市麦豚のプルーンと赤ワイン煮。
ボリュームたっぷり!
豚肉はトロトロに煮込まれていて、柔らかい。
見た目ほど脂っこさはなくて、プルーンの酸味がアクセントになってます。
もちろん、赤ワインで。
黒ラベルのアコロン。
これも初めて飲んだ。オチガビ・ワイナリーでは力を入れている品種のようです。
まろやかな味わい。
メインの後のデザートもボリュームたっぷり!
昼からたらふく食べてお腹いっぱい。
食後は、外の庭を散策。
天気が良いと気持ち良い。
庭には、「噛みつくので近づかないでください」という注意書き付きの犬が気持ちよさそうに寝転んでいました。
余市のワイナリー巡りも楽しそう。
ウイスキーにワインに柿崎商店の海鮮。
余市は大人の遠足コンテンツが豊富!
帰りは、腹ごなしに余市駅まで4キロを徒歩で戻りました。
TEL: 0135-48-6163