赤・黒・黄色日記

人生はワセダラグビーと阪神タイガースと居酒屋と旅と温泉とカメラとイタリア車。基本日々の食べ歩き飲み歩きを記録してます。

関内 寅騰 (イントウ)

関内の伊勢佐木モール沿いにある、緑色の看板が目印の中華料理屋さん 寅騰 (イントウ)。

どう考えても、お店の名前が読めないところから、日本人向けというより、この界隈で生活する中国人向けのお店っぽい。

実は、華隆餐館(かりゅうさんかん)の系列店だとか!

これは激辛系のお店に違いない、ということで、伊勢佐木モールへ。

「麻婆老王」なる表記がインパクトあり!

料理のラインナップはシンプル。

緑の麻婆豆腐と、赤の麻婆豆腐がメイン。

丼で食べるか、麺で食べるか、ということみたい。

緑が人気No1ということだが、山椒の「麻」が強烈だと思われるので、日和って回避笑

赤の麻婆豆腐麺を注文。

中国人の店員さんが一人で切り盛りしているみたい。

待つこと10分ほど。

やってきました、赤の麻婆麺。

見た目はそこまで激辛そうには見えないかな?

と思ったら、味噌で味付けされているひき肉部分が、じんわりと辛い。

スープは思ったよりも辛くない!、というのは最初の印象だけかな笑

コクがあるスープだけど、時間が経つと辛く感じてくる。

麺はうどんのように太いタイプ。

勢いよくすすると絶対むせるな、これは。

慎重に麺を食べながら、スープをゆっくりと飲む。

じわじわと、麻辣が効いてくる。

もちろん、発汗開始笑

ティッシュというよりは、タオルで汗を吹かないとあかんな。

痺れは思ったほどではなかったが、大量発汗の末に完食。

緑の方はさらに激しいと思われる。

お客は、日本人よりも中国人の方が多い。

華隆餐館(かりゅうさんかん)と同じく、本場情緒たっぷりのひとときでした。

コンディションがよければ、次回は緑の方に挑戦かな。

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TEL: 045-315-7119

寅騰四川料理 / 伊勢佐木長者町駅関内駅日ノ出町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0